間に挟まっているブロックが消えれば①は自然と3個消しの形になります。しかし、上にある⑤がそのまま下まで落ちてしまうと困ります。
いろいろやり方はありますが、たとえば最初に上の①を右に逃がしておき、下の①、その横の③の順に左へ動かす、とやれば右がだいたい消えて、⑤がちゃんと消せる位置で残ります。
左下に埋まっている⑤と⑦は動かせません。当然、右から同じブロックを運んでくる必要があります。
うっかり同じブロックをくっつけて消してしまわないよう注意が必要ですが、最後には全部消さないといけないのでそこまで考えてブロックを置く必要があります。
まあこのくらいのステージならまだ簡単なほうで、適当にやってもなんとかなりますが・・・例としてはこんな感じで。
まず中央の①を右へ落としていつもの3個消しの基本形。左下の①をムービングブロックをうまく使って運び、消したらそのまま上から②を落としてこれも3個消ししましょう。
一番右の列が残ると②③②③と交互に並ぶ形になりますが、ムービングブロックがあるのでこれでも大丈夫です。
右上の④を左下まで持っていかないといけません。また、上の③も右下に持っていく必要があります。
当然、ブロックを消しすぎると足場にする分が足りなくなるので注意。こういう時は消えないよう、互い違いに積んでいくのがセオリーです。難しいという人はこんな感じでやってみましょう。