簡単です。とりあえず⑥を3個の形に持っていきましょう。左下の、1マス分だけ床が出っ張っている部分を隔てた配置にならないよう注意すれば問題ありません。
①を右へ運びつつ、他を消す方法を考えます。右上から落としたブロックは、特に足場などがなくても左右どちらにも振り分けられます。
ポイントは右下に③が2個あることです。中央の③は消さずに右へ渡すことができないので、まず中央右下の②を左に寄せ、右下は右下で消してしまうほうが数を合わせやすいでしょう。
見てのとおり、⑦を左下に運ばなければなりません。後で消すことはもちろん、④の3個消しもあるのででたらめに積んでも駄目です。
解答例はこちら。
ムービングブロックに乗っている②を左に落とすと中央下にはいい並びの①と③が残ります。
ここでうまく3個消しを作れれば後は難しくありません。落とすタイミングがやや難しいので何度かリトライすることになるかもしれませんが、成功してしまえばほぼ終わり(ただし②の3個消しに注意)なので一番簡単ではないでしょうか。