いやー難しい。序盤からかなりの難度で、しかも一手間違うだけで即座に詰むヤバさ・・・たまりません。
かわいらしいドット絵に超難度、いにしえのファミコンゲームを思い起こさせます。と思いきや後半でも妙に簡単なステージが混ざっていたりして謎。
とにかく使える物(岩とか)は全部使うのが基本です。

ページを見ただけで分かるよう、特に最初のうちはなるべく手順を細かく書いていこうと思います。また説明は基本的には座標で表しており、「針の上」「ステージ右下」のようなあいまいな書き方は控えているので、分かりにくくなっている部分もあると思いますがご容赦ください。

遊び方(チュートリアルステージ)

静寂の里

氷封の谷

深霧の竹林

龍の洞窟

夜桜の祭

亡霊の森

 
凡例(※ステージ名、大字の「7」は機種依存文字なので本文中では「漆」を使います。ゲーム中の表示はさんずいに七、その下に木)
S:スタート地点を表します。
■:普通の壁です。地面もこれ。
□:普通の岩です。画面に配置されているものはとにかく全部使うつもりでいきましょう。
後から再利用することも大事です。
◇:きず岩です。画面では岩にちょこっと横線が入ったような感じ。
 岩と同じように使えるほか、クサリで引き寄せられます。
 ただし上に物が乗っているやつは動かせません。
○△:紋章岩です。同じマークのついた壁にくっつけると消えます。
 普通の岩としての使い方もできるので忘れないように。
●▲:紋章の描かれたきず岩です。
◎▽:紋章壁です。同じマークのついた岩をくっつけると消えます。
 消してはいけない場合もあるので注意。
崩:ひび壁です。クナイで壊すことができます。
落:落下床です。これまた、落としてはいけない場合もあります。
気:気流床です。ムササビを使えば上下に移動できます。
×:針床です。ロックマンよろしく針は即死。
 ゴールへのルートをふさいでいる時は、岩を置いたりして通れるようにしないといけません。
地蔵:うさぎ地蔵です。村人をここまで連れてくればステージクリアです。2ブロック分の高さがあるのがなにげに曲者。
リク:モノノケの「リクノケ」です。こいつをつぶすと村人を救出できます。2ブロック分の大きさがあるので2文字で表しています。
空:モノノケの「ソラノケ」です。村人を捕えています。下が針だったりすると、救出する前に工夫が必要。
箱:モノノケの「ハコイリ」です。上に岩を置くことでリフトのような役割も果たします。
 複数いる場合はすべて同じ動きをするのではなく、2グループに分かれて交互に出たり入ったりしていることが多いです。
 忘れがちですが、引っ込んでいる時は普通の地面等と同様、上に乗ることができます。
大:モノノケの「オオグチ」です。実際は3ブロック分くらいの高さまで伸びます。一段低いところにいるものは飛び越えることが可能。
四:モノノケの「シカク」です。毒の雫を落としてくるので通過するタイミングに注意。また、上から触れても(踏んでも)ダメなので注意。
動:モノノケの「チクリ」です。壁などに沿って移動し、岩や針に当たると引き返します。それほど速くはないですが、移動ルートをよく見ましょう。
見:モノノケの「ミワタシ」です。こいつの前にうさぎ丸や村人がいると襲ってきます。壁などが間にあれば大丈夫。
捻:モノノケの「ネジリ」です。ミワタシとは違い、左右にウロウロしています。行動範囲をよく見てみましょう。


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